黒ガムテのテープギャグ猿轡をされた波多野結衣、その上から革製の防声具(?)マスクを着けられ、クロロホルムで気絶。計7種類の猿轡とマスクで拘束監禁される絶世の『眠らされる美女』
・こんにちは!本日はずっと買うか迷っていたDUGAだけでしか販売していない、絶世の美女・波多野結衣の主演作。Knightsレーベルの『クロロホルム ナイト Vol.5 捕われの夜 波多野結衣』を購入し視聴したのでご紹介させていただきたいと思います。
まずその前にお礼を申し上げておかねばと。当ブログで紹介した作品を購入してくださっている方々、本当にありがとうございますm(_ _)m おかげさまで最近は新作なども若干検討できるようになりました。以前は旧作になった300円のものばかり買っていたのですが……(;´Д`)
こんなしょうもないブログですが『フェチAVの畑』のように思っております。出荷し購入していただいたらまた新たな種や苗を仕入れて出荷する、そのような形で皆様とフェチくてエロいAV作品の情報共有をできたらなと思っております。今後とも何卒お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
そして、今回DUGAにて購入した作品。実は危機に陥った女性たち通称『危機陥ち』さんの前々から購入しようか考えていた作品とどちらにしようか迷った末、こちらのKnightsレーベルさんの波多野結衣ちゃん作品にしました!理由は前回に紹介しました作品
【今井つかさ】マスク型猿轡・防声具のような拘束具を口に装着され緊縛・性奴隷調教される薄顔の美人女子校生
こちらの作品の中で使われていた防声具のような黒い革製のマスクが、いったいどのような効果・機能があるアイテムなのか。それがいまいち分かっていなかったのですが、『クロロホルム ナイト Vol.5 捕われの夜 波多野結衣』内でも同じく黒い革製のマスクが登場し、そして謎が全て解明されました!その報告を交えながら、ストーリーと場面展開などを画像とともにご紹介してゆきたいと思います。
物語の始まりは、美人女教師・波多野結衣ちゃんが休日出勤をしていた学校内で清掃員の男に背後からクロロホルムをたっぷりと染み込ませたハンカチを嗅がされ、眠らせ拉致拘束されるところから。
喉を保護するためにガーゼマスクを着用して仕事に勤しむ、波多野結衣ちゃん。面白いのはクロロホルムを染み込ませたハンカチで口と鼻を塞がれもがき気絶させられるシーンが、顔を中心とした上半身のシーンと、足をジタバタとさせ必死に抵抗する下半身のシーンで2度同じ場面を別の角度から映しているところです。
Knightsレーベルさんは元々クロロホルムで眠らせた美女を猿轡拘束し監禁するのがテーマのAVメーカーさんで、やはりクロロホルムでの気絶シーンにはかなりの強いこだわりを感じさせます。脱げ散らかったハイヒールが抵抗の激しさを物語ります。
気を失ってる間に拉致拘束された波多野結衣ちゃんが目を覚ますと口にはボールギャグで猿轡をされ、体を何本もの分厚い頑丈な革ベルトで身動きの取れないよう厳重に拘束をされます。目を覚まし身動きの取れない体、声を出せない口の違和感を理解するまもなく監禁男がやってきて猿轡の上からさらに分厚い手で波多野結衣ちゃんの口を覆い完全に声を押し殺してしまいます。
そして、注目のシーンはここ。ボールギャグの猿轡拘束を解き、呼吸を整えるまも与えず口いっぱいになる布を、鼻をつまみあげながら手際よく波多野結衣ちゃんの口内に詰め込む監禁男。そして、吐き出せぬよう黒のガムテープで念を押すようにしっかりと抑えつけながら封をする。
するとここで登場するのが、あの効果と目的がいまいちわからない黒革のマスク。監禁男はガムテープで塞いだ口の上から波多野結衣ちゃんの鼻まで覆うように革マスクを装着させきつくベルトを締めます。
そして、工具箱から取り出したクロロホルムをガーゼにたっぷりと湿らせ、革マスクのファスナーをあけその中にクロロホルムの染み込んだガーゼを放り込みます。そう、つまりこのレザーマスクの前面につけられたファスナーの存在は……
クロロホルムの染み込んだガーゼを入れることの出来る『クロロホルムポケット』だったのです!
やっと用途が判明しました。クロロホルムガーゼの入れておく場所ってよく困りますものね(*゚∀゚)これなら安心だ!
そして、もう一つ気づいたことはこの黒革のレザーマスクの利点に「呻き声・もがき声のトーンを一段低くする」といった点があるように思えます。テープギャグで猿轡をされた波多野結衣ちゃんの呻き声は高く途中、尻上がりに変調するようなかわいらしいトーンです。しかし、このマスクを着けられると口元にある空間に声がこもり一段音が下がって、とても被虐感の増した低い悲哀のある呻き声・もがき声に変化するのです。
これは動画を見ていただくと感じると思いますが、口にガムテープを貼られただけの状態とその上からこの革マスクをさせられた状態では声にかなり被虐感の差を感じるのではないでしょうか。この動画を購入するまで気づきませんでしたが、猿轡プレイにおいて「呻き声の質」というのは結構重要かもしれません。
ですので、やはりこのファスナー付きのレザー・革マスクには猿轡としての機能はありませんでしたが前回の「防声具」「防声マスク」と言う見方は、必ずしも間違いではなかったのかも知れません。そして、この防声具にはどこでも使える便利なクロロホルムポケットもついていますしね!
そして、場面は変わり(恐らくクロロホルムで眠らされてる間に違う場所に運ばれたと推測)地下室のような場所に監禁されています。ベッドの上でビキニ水着姿で、先程と同じく太い革ベルトによる全身拘束と口にはボールギャグでの猿轡。目を覚まし、一生懸命に身を捩り自らの拘束を解こうとする波多野結衣ちゃん。しかし、またもや監禁男が現れボールギャグの猿轡を外すと今度は、コブを結んだ布での噛ませ猿轡とその上に口被せの猿轡を施します。
ここの場面でも面白いシーンが一点あります。それは、ボールギャグを外し瘤付きの噛ませ猿轡をする際に波多野結衣ちゃんが発した言葉
「嫌っ…。大きい声は出さないから…猿轡は勘弁して……」
このセリフ。英語でいうと「please don’t gag me」で海外のボンデージ作品などでは定型句のように強盗に猿轡をされる瞬間に女性が哀願する事が多いのですが、日本のボンデージビデオでは結構おろそかにされているように見受けられます。
「お願い解放して」「縄をほどいて」など他にも懇願することはあるはずですが「猿轡”は”しないで」と言う部分に、囚われの身となった被害者女性の猿轡をされることに対しての羞恥心・屈辱感といった感情が言葉の中から垣間見えてくると感じるのです。なので僕はこのセリフの有る無しによる演出効果はかなり違ってくると思っております。
そして、ここで少し口の拘束を解放しディルドフェラチオや監禁男の股間をパンツの上からペロペロと舐めさせるといった小休止的なプレイを挟みます。しかし、隙をつき逃走を試みるも監禁された空間の扉は固く閉ざされており、また背後からクロロホルムのハンカチで口と鼻を塞がれ気を失い深い眠りについてしまう波多野結衣ちゃん。
再び目を覚ますと、ソファーの上でベルト拘束と噛ませ猿轡の状態。度重なる劇物吸入をさせられ意識が朦朧とし虚ろな目になりながらも、拘束を解こうと必死に身を捩る。そして何度目かも忘れてしまう、監禁男がやってきて猿轡を外してもらうという一連の流れ。屈辱にコブを強く噛み締めすぎ唾液で湿った猿轡を外してもらうと「大人しくしている事」を条件に水を与えられる。
この「水を飲ませるシーン」「食事を与えるシーン」も入ってくると一気に監禁飼育物という雰囲気が高まります(*゚∀゚)そして、このシーンに男性が行う「授乳」のようなエロティシズムを感じます。また新たなフェチが目覚めてしまいそうです……もっと光を!もっともっとフェチを!Mehr Fetsch !
そこから今度は竹筒の猿轡を噛まされ、電マで陰部への陵辱プレイ。クリトリスを電マで刺激され、太い竹筒を咥えさせられた締りのない波多野結衣ちゃんの口からは、喘ぎ声と唾液が止めどなく溢れ出し胸の谷間を流れる河となってゆく。
そして、クライマックスシーンは目覚めると学校の保健室で寝ていた波多野結衣ちゃん「悪い夢でも見ていたのかしら?」と朦朧とする意識の中おぼつかない足取りで、自分が元いた教室に辿り着きロッカーを開ける。すると、そこには一通の手紙と見覚えのある竹筒の口枷と防声具の革マスクが入っていた。
結衣先生へ
酷いことをして、本当に申し訳ありませんでした。
二度と先生の前には現れません、この事は絶対に秘密にします。
さよなら
手紙にはそう書かれていた。
手紙を読み終えると、監禁男の置き土産の口枷とマスクを握りしめ口元を緩ませる波多野結衣。
「本当は男の人にあんな風にされたかったのかもしれない……」
そして、おもむろに防声具に染み込んだクロロホルムの匂いを嗅ぎ頬を染め、自らの手でマスクを装着し口を封じながら胸や陰部を揉みしだきはじめる。夢うつつに味わった淫虐の悦楽と、心の中にまで染み渡ったクロロホルムの香りを思い起こしひとり自慰行為に耽け始める波多野結衣だった……。
このような流れと内容となっております。Knightsレーベルさんの専門はクロロホルムのようですが、やはりフェティッシュ畑のメーカーさんだけあって様々なところに色々な形のフェチなシーンを見る事ができます。これはかなり面白く購入してよかったと思える作品でした。
またインディーズメーカーさんなのに波多野結衣ちゃんというアジアレベルの大物AV女優を使っているところもすごいですよね。おかげで波多野結衣ちゃんのガーゼマスクや防声具マスクに黒ガムテのテープギャグに竹筒の口枷と、様々なマスク&猿轡を堪能することができました。
今回の作品はDUGAオンリーでの販売となっております。DUGAは値段の張るものが多いので中々手が出せないというお声も頂いておりまして、確かに自分も同じで購入を検討するといったことが多いです。なのでこれからはDUGAオンリーの作品は、本当にオススメできる作品のみ紹介してゆき雰囲気やプレイ内容がわかるようにお伝えできたらなと思っております。
本作のようにFANZAでは扱っていないインディーズや埋もれた名作などがDUGAにはたくさんあったりします。またDUGAでダウンロードしたファイルはDUGAプレイヤー以外でも再生できたりとメリットも多々ありますので、DUGAのほうも何卒ご贔屓いただきますようお願い申し上げます。
DUGAで購入
1,980円(無期限・Mp4ファイルダウンロード可) ※DUGAレビュー2件(2019年8月現在)

ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き!エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
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