日本SM界の巨匠ダーティ工藤監督が魅せる『猿轡フェチ』にこだわったテープギャグの上からのアゴの先まですっぽりと覆った豆絞り手ぬぐい鼻上被せ猿轡の緊縛調教
こんにちは!本日は日本SM界の巨匠のダーティ工藤監督が「猿轡フェチ」という猿轡フェティシズムに焦点をあてて撮られた作品シリーズの『ザ・猿轡』その中から9作目となる作品の茶色のガムテープギャグと豆絞り手ぬぐいの鼻上被せ猿轡緊縛があまりに美しくフェチい大傑作と呼べる作品でしたので、そちらを紹介したいと思います。
日本の緊縛SM・ボンデージに長年携わり数々の作品を残されているダーティ工藤監督の「猿轡」というフェティシズムに焦点をあてた「猿轡フェチの視点」な緊縛SM・猿轡調教な作品
ザ・猿轡シリーズ
こちらの『ザ・猿轡9』に登場する華恋さんとういう女優さんがされる
茶色ガムテープギャグ
そして、その上から鼻から顎にかけ首まですっぽりと覆う
豆絞り手ぬぐいでの鼻上被せ猿轡
この美しい猿轡の美女、完璧な被猿轡による「被虐の構図」をダーティ工藤監督が猿轡のフェティシズムに絞った焦点で魅せてくれるのが本作を最高の傑作たらしめる点だと言うことをお伝えしたい次第なのです!
まず、猿轡フェチの視点てなに?
このことについてざっくりと申し上げますと
猿轡責めを受ける女性の表情の動向
そして
被猿轡によって作り出される被虐美の全体性
に焦点をあてた作品だと、大まかに言うことが出来ると思います。
僕も含め猿轡にフェティシズムを見出している人間というのは、基本的にSMや緊縛拘束の中に映っている猿轡という部分に自身で焦点を合わせて作品の全体性を鑑賞している状態であると言えます。
ここがSM好きと猿轡マニアな人間の性的嗜好の違いで、同じフィールドに居はするものの見ているもの(性的興奮をえている対象物)が全然別の視点だったりします。
この辺はサディズム・マゾヒズム・フェティシズム、これら3つの学術的定義をしっかりと把握する、もしくは自身で定義していないとSMとフェティシズムの分別や自分が一体何に性的興奮を見出しているのか?それが見えてこなかったりするのですが。
ここは少し精神医学や心理学、哲学等の知識を借り往々にして議論すべきテーマなので割愛させて頂きます。
そして本作『ザ・猿轡シリーズ』の特筆すべき点は
「猿轡を魅せる視点」
を意図して被猿轡の女性に焦点を絞って撮られている部分に、完全なる「猿轡フェチ」の作品であると言い切れる所以があるのだと思います。
少し大げさに聞こえるかも知れませんが、これだけSMや緊縛作品が世の中に溢れているなか「猿轡」に焦点をあてて撮られた作品はそのうち一体何本あるでしょうか?
そうなんです、実は数える程もないのが現状なんです。
実際、本編をご覧になられると気づかれるとおもうのですが、全58分45秒の間に被写体の女性がカメラアングルの中心から外れること、そして女性の口に猿轡が施されていない状態が
合計して5分にも満たないのです!🎥
そんな徹底した猿轡フェティシズムに長時間にわたり焦点をあてて撮られた大傑作『ザ・猿轡9』を紹介してゆきたいと思います!
猿轡フェチの視点のカメラアングル!大満足のガムテープギャグと豆絞りの鼻上被せ猿轡・緊縛SMと猿轡調教
本作には華恋さん、宮咲志帆さん、そして美希(よしい美希)さんの緊縛猿轡調教を受ける3人のヒロインが登場します。
・宮咲志帆さん
・美希(よしい美希)さん
こちらのお二方はボンデージマニアの間では大人気の女優さん「ボンデージクィーン」ですので、当ブログでも過去に作品を紹介したことがあります。
しかし、僕が本作で目を見張ったのは上述した画像の様に「華恋」さんという女優さんの緊縛され猿轡調教を受けている際の表情の動向があまりにも可愛らしく。
そして、べったりと口に貼られたガムテープ越し、すっぽりと豆絞りに覆われた被せ猿轡越しに「むぅむぅ……」と鳴く、まさにその名の如く可憐な呻きがたまらなくフェチくマニア垂涎もの「猿轡美」がそこには映し出されておりました。
カーテンの敷かれた密室で、下半身の下着一枚というあられもない姿で後手胸縄縛りに麻縄をかけられ不安気な表情でカメラを見つめ、これから自分に施されるであろうSMプレイ・猿轡調教を待つ緊縛の美女・華恋。
すごくルックスがカワイイ方でして。こんな可愛い子がいっぱい猿轡されてしまうなんて……想像しただけで今からキュンキュンしてしまいます~~😍ハキューン💞💞
そして、まずは豆絞りを捻った噛ませ猿轡で華恋さんの瑞々しいプルプルの唇を割り、頬がくびれるほど、きつーーく口を縛って戒めてゆく。
ダーティ工藤監督の猿轡の特徴の一つに「瘤を結わない噛ませ猿轡」といった手法を多用される点が上げられます。
ダーティ監督作品全てが「瘤無し噛ませ猿轡」といったわけではなく、意図的に有るときと無いときを使い分けられている様に見受けられます。ここには何かしら監督の意図があるはずでして……
これはもう完全な僕の当てずっぽうな予想になってしまうのですが
噛ませ猿轡をしながら口を噤んだときの表情の美しさを魅せたいためではないか?
とそんな勝手な予想を立ててみます。
瘤を結んで咥えさせると、どうしても口が半開き状態になってしまう。横一文字に結んだ口を裂くような猿轡の美しさ、そういった部分を表現されているのではないかな?と勝手に思っております。
猿轡には声を出させない、口を塞ぐ「機能美」だけでなく、猿轡をされた女性の被虐から生じる見た目の「造形美」というどちらのフェティシズムも持ち合わせております。
つまり猿轡のビジュアル的なフェチにも焦点をあててくださっている、そう考えることも出来ます。
そして次に、豆絞りの噛ませを解かれた華恋さんは早くも憔悴したような面持ち。しかしカチャカチャと音を鳴らし後ろに黒い棒状の口枷が忍び寄ってきます……
太いビットギャグを口に取り付けられてしまう。
そして引きの画の構図もすごく美しい
そこから、悲哀の表情と口枷を嵌められ縄で縛られた乳房に滴り落ちてゆく唾液……
外した時の表情!唇から垂れる一本の唾液の筋、こういった部分に焦点を当て魅せてくれる!これが真の「猿轡フェチ」な作品ですよ!!(;゚∀゚)💨タマンネーゼ!!
次いでみんな大好きボールギャグ!
程よく厚みのある華恋さんの唇が、お口にジャストサイズの赤いボールギャグを上下から挟むように咥え込んだ、なんとも言えない「愛らしい口元の表情と動き」
そして乳首をつねりあげられ漏れ出る艶めかしい吐息と呻き……
これ!これよこれ!!たまらんでしょ!?
このとき一瞬映される、短く一本縛りにされた脚。少しオレンジ味がかったネイル・ペディキュアが施された足の指の爪。
ここにもすごくフェチを感じました!むしゃぶり尽くしたい!!僕専用おしゃぶりにしたいでしゅ!!!👶
そして、ボールギャグを外す瞬間
ねっ!?ねっ!?たまんねーでございましょ!?(;゚∀゚)💨
こういうポイントを当たり前の様に抑えていてくれる!これこそが真の猿轡フェチに焦点をあてた作品なんですよ!!(二度目)
そして、こっからの流れが僕がこの作品で一番興奮した展開です!
ガムテープを口に直に貼りつけてゆくダーティ工藤監督!!ガムテ同士がくっついたり寄れが出来ないところ、流石です!!見事すぎます👏
そして、口元にしっかりテープギャグ猿轡が貼り付くようにギュッギュッと押してゆくのですが、その時の唇の弾力がガムテ越しに伝わってくるんです!ここも大変フェチゅうございます岸朝子です!
なんと悲しげな表情……
そりゃ、口にガムテープを貼られて声を出せなくされるなんて悲しいですよね。惨めですよね😢普通の女の子は生涯こんな屈辱的な事されることはないでしょうから……
しかし、その表情と屈辱の感情こそが狂おしいほどに愛しく思わせるのです!!😈
もっと恥じろ!死ぬほど恥じろ!!舌を噛み切りたくなるほど愧じよ!!!口もきけぬ豚のメスが🐷🐷🐷
そしてそして!
ここで間髪入れずにさらに豆絞りの手ぬぐいを取り出すダーティ監督!!
悲哀に満ちる華恋ちゃんの鼻とお口をスッポリと覆って鼻上被せの猿轡を施してゆくのです!!
さらにテープギャグの上に施した鼻上被せ猿轡の上から手で口を塞いでゆく「三重の口塞ぎ」!!!
はぁあああ嗚呼々!!たまらん!!!!オチンポギンギンで金玉の中で精子が沸騰してますわあああ🌋🌋🌋最高潮!中畑清です!!!
ここから縄で縛られ鼻上被せ猿轡の華恋さんを視姦するように様々なアングルから撮ってゆく怒涛の展開!!
豆絞り猿轡を解き口のガムテープギャグを剥がすまで、これが本作のクライマックスと呼んでも過言ではないくらい、それくらいこの一連の流れは圧巻ですので是非ご購入した際の楽しみにしていてください!
宮咲志帆・美希(よしい美希)の猿轡(噛ませ・ボールギャグ・ガーゼマスク)ダーティ監督の
そして大興奮の後に宮咲志帆さん、美希(よしい美希)さんのパートへと順次移ってゆきます。
この際に二人がされる猿轡は「豆絞りの手ぬぐい噛ませ猿轡」「赤いボールギャグ」「ガーゼマスク」の3種類となります。
ん?ガーゼマスク??
と、疑問に思われるかもしれません。
ダーティ工藤監督作品では過去にもガーゼマスクが猿轡として登場したことがあります。
以前に僕がTwitterで「ダーティ監督はガーゼマスクを猿轡として捉えておられるのだろうか?」という主旨の投稿をしたところ、監督ご自身からいいね👍を頂いたことがありました。
そうなると、ここから一つ解ることがあります💡
まず、ガーゼマスクと猿轡の違いって何だろう?と考えてみるわけです。
ガーゼマスクも口と鼻を布で覆うという部分に関しての見た目は一緒です。
大きな違いとなるのは「喋れなくさせる」「声を出させなくさせる」といった
機能や目的
の「本質の違い」によってその違い分けることが出来ると思います。
そこから推測出来ることが、ガーゼマスクを猿轡として使用するということはダーティ監督が猿轡における機能性だけではなく「造形美」「ビジュアル的な面」も重視して追求されているという、ダーティ工藤監督作品全体に係わってくるコンセプト(概念や構想の意)が見えてくるんですね。
こういったところからダーティ監督が「猿轡」というものについて深い見識を持たれた方であると推察することができると思います
つまり監督は、猿轡を決して緊縛や拘束の一部として捉えているのではなく
「猿轡は一つのテーマとして成り立つ」
という命題によって撮られたのが『ザ・猿轡』シリーズだという事なのではないでしょうか。
SM界の巨匠ダーティ工藤監督の『ザ・猿轡』シリーズは「猿轡は一つのテーマとして成り立つ」ということの証明
・ということで、毎度のことながら長くなってしまい申し訳ございません。SM界の巨匠ダーティ工藤監督を短く語ることなんて不可能なので仕方の無いことなのですが。
ただ、その他にも『ザ・猿轡』シリーズの初期の頃に見られた……
「赤い口紅を施した女の口を猿轡で割ってゆくフェティシズム」
このダーティ監督の「口紅と猿轡」というテーマについてもすごく自分なりの考察を解説したいのですが……😥
わざわざ口紅であでやかに彩った女性の口に猿轡を噛ませ貶める……
そこに生じる卑猥さと、被虐美によって湧き上がる愛しさを帯びた愛憐の情動!
このように猿轡を魅せてくれるのは、AV界広しと言えどダーティ監督だけですから。
あまりグダグダ書きすぎて『ザ・猿轡9』の素晴らしさが伝わらないと困るので、「口紅と猿轡」のフェティシズムについてはまた別の機会に致したいと思います。
最後にこの『ザ・猿轡』シリーズという作品は、先程も述べましたように……
「猿轡は一つのテーマとして成り立つ」
ということを証明した偉大な作品だと思います。
僕と同じく猿轡された女性がたまらなく好きで好きで、大好きな猿轡マニアな人たちに絶対的にオススメする、猿轡のフェティシズムに焦点を絞った「猿轡フェチ」な作品!日本ボンデージ・SM界の巨匠ダーティ工藤監督の『ザ・猿轡9』は大傑作だと僕は思っております!是非皆様にもご覧になって頂きたい一本です!!👍👍
DUGA
980円
ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き!エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
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