猿轡マニア待望の第2弾!「東京猿轡トーキョー・サルグツワ 志田紗希」は何故、こんなにも猿轡マニア&マスクフェチ達を惹きつけるのかを考察する!
・こんにちは!ついに発売が決定しましたドリームチケットの千一休監督作品『東京猿轡 トーキョー・サルグツワ 志田紗希』。本日はこれに先立って、多くの猿轡マニア&マスクフェチ達の間にセンセーショナルを巻き起こした第1弾の前作「東京猿轡・桜井千春」を見直し
「東京猿轡の何がマニア達の心を惹きつけるのか?」
そんなことを考えてみたいなと思います。
前作、多くの猿轡マニア&マスクフェチ達の間で「口枷マスクチャレンジ」という一大旋風を巻き起こした前作。まだご覧になってない方はこの機会にぜひ!

そして、まだ動画配信はされていないので「予約」という状況になるのですが先程第2弾『東京猿轡 トーキョー・サルグツワ 志田紗希』を購入致しました(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ
僕は「ずっとマスクの下に猿轡をした野外羞恥プレイのAVが見たい」という願望を叶えてくれた製作者のドリームチケットの千一休監督への感謝の気持を示す形として東京猿轡シリーズは必ず予約段階で購入すると決めています。
そして、配信開始日に出来るだけ早く詳細や感想をレビュー記事にしようと思っておりますので、皆様にはどうかその後に当ブログをご参考にご購入されるかどうかのご判断を頂ければ大変光栄に思っております。当ブログは、皆様のご購入する際の判断の手助けになることが開設当初からの目標に運営しておりますので(*˘︶˘*)
そういえば、FANZAのほうにすでにサンプル動画が上がっておりました。
東京猿轡の場面構成は4つ。その中で最も重要なのは「マスクの下にボールギャグ」での野外羞恥プレイ!
・まず最初に東京猿轡の場面構成を見てゆきましょう。前作は大きく分けて4つの場面構成から成り立っていました。
①事務所のようなところに上京したばかりの美少女・桜井千春ちゃんを連れ込み「人気ユーチューバーになれる」と騙し、黄色のボールギャグの口枷で猿轡をし、手マンやフェラでの陵辱から挿入での本番行為。
②そして、本作の最も見どころとなる野外で赤いボールギャグの口枷をさせ、その猿轡をマスクで隠しての屋外散歩、マスクを外させての露出・痴女的な羞恥プレイ。
③再び場所を事務所の屋内に移し①よりも濃厚な陵辱&本番行為。ここでは黄色のボールギャグとリングギャグの口枷が使用される。
④ラストシーンはシャワーと電マを使っての陰部責め、このシーンでも黄色のボールギャグで猿轡をされた状態にある。
こんな感じに分けられると思います。そして、本作が何故猿轡マニアとマスクフェチな人間から支持を得るに至ったか。それは②の野外羞恥プレイにあります。そして、このマスクの下にボールギャグをさせる野外羞恥プレイの何が魅力なのかを次に解説してゆきたいと思います。
「マスクの下にボールギャグ・猿轡」プレイの本質は『小さな服従心』の親近感のあるDS的関係性
・「マスクの下にボールギャグ・猿轡」プレイは何故、こんなにも多くの猿轡・マスクのマニア&フェチな人間たちを惹きつけるのか?
「野外で美少女に変態なことをさせられてるから」「バレてはいけないというスリル感」こんな意見もあると思います。しかし、それならもっとすごいことをしているAVってありませんか?本当に昼間の街のど真ん中で全裸緊縛で露出させる、セックスをしているようなAV、夜の人通りのあるところでウンコを排泄させているスカトロなんてのもザラにあるのがAVというカオスな世界。
しかし、そんな「過激な変態性」「ハードなスリル」を収めたAVでもさほど話題にはなっておりません。
ならば何故前作の『東京猿轡 トーキョー・サルグツワ』がこんなにもヒット作と成り得たのか。それは、そこに映っていたものがとても現実的で身近な男女間の「小さな服従心」だったからではないかと考えます。
ボールギャグの口枷をし、猿轡をマスクで隠して外を歩かせる行為。これの目的は女性の羞恥心を煽る行為です、女性からすれば恥ずかしく屈辱的で大変受け入れ難いことです。しかし、その男性側の要求を女性が受け入れてくれるという事で、男性側は要求を満たされた満足感を得る事ができます。
そこで、この時の男性が何によって満たされたのか?という点に注目して考えてみましょう。その心理は「彼女が自分を(自分の要求を)受け入れてくれた」「自分の意思・存在に対して服従してくれている」と感じることに起る『喜び』によって満たされたのではないでしょうか?
ここでDominan&Submissive(通称:DS)の考え方を理解しておくと捗ります。ドミナントはDom(ドム・支配者)でサブミッシブはSub(サブ・服従者)という構図になります。これは決してSM行為だけにあてはまる心理ではなく、性行為全般、それ以外の普段の男女関係や、しいては人間関係全般にもあてはまったりもします(中には他人と支配・服従関係でコミニュケーションを望んだりしない成熟した人間性を持っている方もいますので一概には言えませんが)。
つまりDomの男性がSubの美少女に羞恥的・屈辱的な命令を出しそれを従順に実行することによってDomは「恥や屈辱に勝り自分を受け入れてくれたと感じる満足感」そしてSubは「恥や屈辱を乗り越え支配者への愛を示した事による満足感と、命令に忠実であった事によりDomから受けられる愛情への期待感」このような感情が両者の間に起こり、互いが互いを満たし合う、それが「DS的関係性」なのです。
つまりはこの『東京猿轡』のヒットの裏側にある心理、それは女性にDS的関係性を求める猿轡マニア、マスクフェチたちがこの作品にとても親近感を抱きやすいからというのが結論なのだと思います。
そして次に、なんでこの東京猿轡という作品が親近感を得たかというと、それは「俺も彼女とこんなプレイをしてみたい!」「このプレイなら普通に彼女と出来そう」そんな身近に再現可能なプレイだと感じたからじゃないでしょうか?
SMのように「ご主人様に絶対服従します」と鞭打たれ泣き叫びながら受け入れる大げさなDS的関係性ではなく、只々恋人に「俺のこと好きなら出来るでしょ?やってよ」そんなふうにマスクと口枷を渡す。そんな要求に恥ずかしがりながらも応じてくれる彼女が彼氏に見せようとする『小さな服従心』。この作品のそんなところにマニア&フェチ達は親近感があり、憧れを持つDS的関係性を感じ取っている、また見出しているのではないでしょうか?
猿轡マニア管理人が望む究極の「マスクの下に猿轡・口枷」プレイは男女間の愛によって示されるDS的関係性!
ただ、本作品内での男性側Dom(支配者)と女性側Sub(服従者)の関係性は愛によるものではなく「従えば有名ユーチューバーにしてくれる」というものなので、心からというよりは金銭・名誉欲によっての服従心となっておりますが。もし、これが「男女間の愛によるDS的関係性」の作品だったら僕は間違いなく『東京猿轡』はAV史上最高の傑作であると宣言し、妄信的に推していたと思います。
いやいや、それを求めるのは欲深いと理解しております……。何故なら「マスクの下にボールギャグ・口枷」自体がやっとプレイとしてAVメーカーさんと千一休監督が取り入れてくださったばかりなのですから(*´-`)この時点ですでに感謝感激でござるよ。
この第2弾目にあたる『東京猿轡 トーキョー・サルグツワ 志田紗希』は本当に一作目を購入して下さった猿轡マニア&マスクフェチの皆さんの熱意がドリームチケットさんと千一休監督に届いたのだと思います。ありがとうございます!
当ブログも皆様の意見・要望をメーカー側に伝えられる窓口のような存在でもありたい。そうなれるよう目指してゆきたい所存でございます、今後とも何卒お引き立てのほどお願い申し上げます。
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新作:東京猿轡 トーキョー・サルグツワ 志田紗希
MGS動画で購入
※旧作:東京猿轡 トーキョー・サルグツワ桜井千春
DUGAで購入
※旧作:東京猿轡 トーキョー・サルグツワ桜井千春

ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き!エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
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