夫が残した借金で猿轡奴隷にされる喪服の未亡人・北川美緒。ケモノたちに「逃げないための緊縛」と「声をたてさせないための猿轡」で調教を受ける。
・こんにちは!本日は過去に3本紹介したことのあるSMドラマ系作品オーロラプロジェクト・アネックスさんの超名作シリーズ『ケモノたちの宴』の中から、喪服の未亡人を猿轡奴隷に調教する『ケモノたちの宴 喪服の未亡人に群がる陰茎の数々… 罠に嵌められ堕落する元・社長夫人…。 北川美緒』を紹介させて頂きます。
『ケモノたちの宴』シリーズはどれを見ても名作でして、その中でも選りすぐったものをご紹介しているわけですが。個人的には内気なメガネ巨乳のOL・岡崎エリナさんの作品の次に喪服の未亡人・北川美緒さんの本作は好きかなという感想でした。

そして、記事にする前に少し調べていて気づいた事がありました。それは、この『ケモノたちの宴』シリーズを撮られている「裸戯(らぎ)監督」という方の作品一覧を見ていて
「あ!この水沢ありすさんのSM作品、超好きな奴だわ!これも同じ裸戯監督の作品だったのか~」

そしてさらに…
『え?!∑(°口°๑) この小辻もえさんの『猿轡手コキ』も裸戯監督の作品だったの??これめっちゃお気に入りの一本なんだけど!!!』

と、驚きの発見でした。
自分のフェチにぶっ刺さる作品の多くが、実は「裸戯監督作品」だったという事実を知ったわけです。僕、この監督の猿轡の使い方好きです!
ただ、FANZAで確認してみたところ裸戯監督名義の作品は2014年を最後にそれ以降は発売されていないようです。
こんなに自分のフェチを的確に突いてくる作品を連発する監督さんが居たのなら、もっと早くに気づいて応援の意思を示したかったなと後悔しました。
逃げるから「縛られる」声をたてるから「口を塞がれる」必然的な「緊縛」と「猿轡」。ケモノたちに猿轡奴隷に緊縛調教される美しき喪服の未亡人・北川美緒
・本作のストーリーは、生前に会社を経営していた夫が残した借金のせいで社長夫人だった未亡人・北川美緒さんが、元社員の男に罠に嵌められ喪服姿で緊縛され猿轡奴隷として調教を受けてゆくといった「未亡人」「喪服」モノの王道のような内容の展開。
しかし、この作品が「面白い!」と思ったのは「緊縛されること、猿轡をされることが必然的である」という展開のためでした。
簡単に言うと
「警察に通報しようとしたから縛られ口を塞がれてしまう」
「逃げ出そうとしたから緊縛猿轡をされ監禁されてしまう」
と、いうことなのです。
つまり、この緊縛猿轡は「逃げないための緊縛」と「声をたてさせないための猿轡」ということになりSM的な調教を意図した緊縛猿轡とは全くの別物になります。
これは僕が使用する「SM・ボンデージを読み解く手引き書」である北原童夢先生の『ボンデージ進化論』の説に倣えば
「Discipline性を持たない緊縛と猿轡」つまり懲罰的意味合いを持たない拘束である
と言えます。
SM調教における縄ってのはそれ自体に「罰・戒め」を含んでいるものなので、むしろ本作における緊縛猿轡はDIDやハーモニーコンセプツ社のボンデージに近い身体の自由を奪うための純粋な拘束によるものでした。
しかし、それは合計で4回登場する緊縛猿轡シーンにおける最初の2回であり、残り2回はSMによる緊縛つまり「Discipline(懲罰性)」を含んだ「縄」が使われており、この2つの拘束と緊縛の使い分けが見事だったといえる部分にこの作品の秀逸さがあったのではないかと思います。

「Discipline(懲罰性)」を含まない緊縛と猿轡の拘束DIDそして「懲罰の縄と猿轡」による緊縛SM調教
・家に上がり込んできて強引に借金返済を迫る闇金業者の二人組(兄貴分:花岡じったさん 弟分:早坂人生さん)、あまりの横暴な取り立てに警察に通報しようと携帯電話を手に取る北川美緒さん。
しかし、その手を捻じり上げ「めんどくせぇ女だ。おい、こいつを縛れ!」と舎弟の早坂人生さんに命じる花岡じったさん。
すると場面が切り替わった瞬間、ソファーに横たわり縄で手足と体を縛られ口に猿轡を噛まされた喪服姿の未亡人の姿が……。
この場面が切り替わった次の場面でヒロインが緊縛猿轡をされたシーンに変わる。これがすごくDID的、ドラマ的な演出で興奮しました。
これがSM調教を主としたものだと「縄で縛り上げてゆく過程」の映像になってしまうと思うのですが、やはりドラマ性を重要視した撮り方だったためにDID的な「危機に陥ったヒロイン」というヒロピン要素がより強調される効果的な演出だったと思います。
そして、次のチャプターでは未亡人が闇金業者に襲われているところを助け、相談に乗ってくれていた夫の部下だった幸野賀一さんが実は闇金業者と共謀し、北川美緒さんを罠に陥れ我が物にしようとしていた首謀者だったと知りその場から逃げ出そうとするシーン。
部屋から飛び出し、渡り廊下を駆けて行く先には弟分の早坂人生さんが逃すまいと縄を手にし待ち構えていた。そして、あえなく再び捕らわれの身となってしまう未亡人。
この時にまた場面が切り替わり、廊下で幸野賀一さんと早坂人生さんがこれからの段取りを話し合う。そして、カメラが足元に降りてゆくようにゆっくりとパンすると床には黒い下着姿で緊縛され、猿轡を噛まされた北川美緒さんが床に転がされている。
このシーンがめちゃくちゃ良かったです!シリアスなドラマ展開のDIDシーン、そしてさらにここから喪服未亡人の美尻を包み込む黒パンストを引き裂いての電マやバイブでの陵辱となってゆくため興奮度が違いました。
そして、ここからは猿轡奴隷に仕立ててゆくための「Discipline(懲罰性)」を含んだ「縄」と「猿轡」へと緊縛の記号は変化しSM色を強めた調教展開となってゆきます。
ここからのシーンも捨てがたいです!猿轡の画として見たら後半の方が、個人的には好みです。本当に妖艶な緊縛とボールギャグ&被せ猿轡の被虐美だったと思います。
全裸緊縛、そして縛られた手首を和室の梁に吊るされ口にはボールギャグをされた不便な姿の元社長夫人。
ボールギャグを外された口に右から左からと息つく間もなく陰茎を押し込まれてゆき、口からザーメンを垂れ流し電マをあてられてゆく悲愴感に溢れた未亡人の表情。
そして、場面は変わり今度は顔に貼り付くようなピッタリとした豆絞りの口被せの猿轡。この伏し目がちで悲哀溢れる未亡人の被せ猿轡の画は本当に美しかったです。
3人のケモノと化した男たちに自由の効かない体を弄ばれ、アソコを舐められながらくぐもった悲哀の呻き声をあげる北川美緒さん。
被せ猿轡を解かれたあとに上下の口に同時にオチンポを捻じりこまれ、後手縛りの不自由な体制で、引き締まった美尻を差し出すような格好で次から次へと男たちの魔羅を挿入されてゆきます。
次から次へと緊縛した未亡人の蜜壺に肉棒を挿し込み、男たちは絶頂に達したら顔や体に精子をぶっかけ、代わる代わるに犯し、そして荒々しく陵辱の限りを尽くして見るも無惨な性奴隷に堕とされてゆく元社長婦人・北川美緒だった……。
喪服の未亡人・北川美緒を猿轡奴隷に調教する「ケモノたちの宴」見どころは「拘束の縄」と「緊縛の縄」の前後半の使い分け!
・このように一本の作品の中にDID的な「拘束の縄」とSM的な「緊縛の縄」の2つの緊縛猿轡が介在している構造はとても珍しい気がします。
順序的にも先にDIDがあって、そこからSM的な陵辱や本番行為に発展するためヒロインの危機感が高まり見ていて流れも秀逸だったなと感じました。
そして、本作は無期限ダウンロードが490円と500円を切る破格の安さなのも魅力です!
喪服の未亡人・北川美緒さんが猿轡奴隷に調教されてゆくオーロラプロジェクト・アネックスの裸戯監督作品『ケモノたちの宴 喪服の未亡人に群がる陰茎の数々… 罠に嵌められ堕落する元・社長夫人…。 北川美緒』「逃げないための緊縛」「声をたてさせないための猿轡」が見どころなオススメの一本です!ぜひぜひ。
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ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き!エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
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