【シネマジック・東雲勇太監督】IBITSU 双子姉妹の歪んだ遺恨復讐事件 あずみひな
心優しきマゾヒストのみひな(永井みひな)が自らのマゾな肉体に憎き姉の精神を宿し淫乱で醜悪な牝豚に堕ちて復讐するシネマジックボンデージ・SM作品の傑作！
・こんにちは！本日のオススメ作品は、個人的に一番大好きなAV女優みひな(永井みひな)ちゃんがシネマジックに出演し、ボンデージ・SMの世界を背景に復讐劇を繰り広げるドラマティックな作品『IBITSU 双子姉妹の歪んだ遺恨復讐事件 あずみひな』です。
最初に言います、この作品「傑作」です！間違いなく面白いです！！流石のシネマジック、そして東雲勇太監督だなと言わざるを得ない一本です。2019年の猿轡マニア的ベストAV大賞は本作かなと現時点では思っています。
・噛ませ・被せ・ビットギャグ・ボールギャグそしてハンカチクロロホルムまでありとあらゆる猿轡をされて淫乱M女に調教されてゆくみひなさん。みひなさんファン必見の猿轡づくしな作品！
主演が個人的に推しな女優の「みひな(永井みひな)」ちゃんであるという事を差し引いても、この作品は素晴らしいです。何がすばらしいかと申しますと、一番素晴らしいのはストーリー・アイデア性です。そして、ビジュアル面(エロさやボンデージ的な美しさ)においてもみひなちゃんという最高の素材を最高にエロく卑猥で美しく撮られています。この片方さえ良ければ「良作」です、そして両方揃っていたとしたらそれは「傑作」「名作」だというのが自分の判断基準です。
では、ストーリーの導入部分を簡単にまとめ、本作の内容と見どころをご紹介させて頂きたいと思います。
主要な登場人物は3人、うち2人はみひなちゃんの一人二役です。
清楚で心優しきマゾヒストの妹・みひな(永井みひな)
性悪なサディスト姉のみひる(永井みひな)。派手なアイメイクと赤い口紅、そして口元の泣きぼくろが特徴。
ギャンブル好きでゲス男な叔父の秀一郎(田渕正浩)
この3人の関係性は双子の姉妹、妹でヒロインの心優しきマゾヒストみひな(白みひな)。みひなの姉であり、人を貶める事に快楽を感じるサディストみひる(黒みひな)、そしてギャンブル好きで自分本位なクズ男で叔父にあたる秀一郎(田渕正浩)。この3人の間で物語は展開されてゆきます。
姉のみひるから嫌がらせやいじめ身体的な暴力を受け、肉体的・精神的な苦痛を日々受けていた妹のみひな。そんな姉に復讐をしたいが、心優しいみひなは姉を暴力や警察に通報するなどの形で制裁することは望む事が出来なかった。
悩みを独りで抱え込むみひなのもとに、クズ叔父の秀一郎がある提案を持ちかける。それは
「自らが姉のみひるになりきり、淫らで醜悪な牝豚奴隷のような存在に堕としてしまおう」
みひなには皆目検討もつかない方法だった。しかし、叔父に言われるがままに姉と瓜二つな容姿を活かし、みひるへと変貌する。そして、秀一郎から卑猥で淫虐な調教を受け、虐げられる憎い姉の惨めな姿に胸の高揚を感じるみひな。それだけではなく自らに宿したみひるの精神をも醜悪姦邪なものへと貶めてゆく、そんなマゾヒストのみが可能とする方法で姉への復讐を遂げようとするみひなだったのだが……。
派手なメイクを施し、唇を真っ赤に染め泣きぼくろをつけ姉のみひるの姿に変身した妹みひな。
着用していた下着を切り刻まれ口に詰め込まれ、口を塞がれるみひな。
その口の上からバンテージを巻かれ被せ猿轡のようにテープギャグで口をきつく縛り付けられる。
そして叔父、秀一郎から陵辱を受けてゆく……。
猿轡をされながら首を締められ窒息させられそうになる。
苦しさに困惑するみひな。まだ彼女は体に姉のみひるを完全に宿すことは出来ておらず、苦しめられているのは自分だと認識している。
革のアイマスクを着けられ、股を広げた淫らな姿をさせられるみひな。これは自分ではなく姉の恥ずかしい姿なのだと言い聞かせ。
大きな尻をつきだした姿勢を取らされ、その尻を叩かれ苦痛を与えられる。
このような形で物語は進められてゆきます。この発想の時点で僕はガツン！と頭を小突かれたような衝撃を受けました。他者の精神を自らの肉体に宿し、それに責め苦を与え醜悪な存在に堕としてしまおうというアイデア・復讐方法。すごい！という言葉しか出てきません。
鼻フックで鼻を吊り上げられ醜悪なメス豚のような顔にされる。そう「姉は醜い牝豚なんだ……」と
上左右と三点鼻フックをされ醜女にされる。自分の中の姉の姿をはしたなく汚れた女にしてゆくのだった。
はしたない姉は股を拡げ、剥き出しのオマンコから潮吹きをする…どんどんとみひなの中で姉の存在が醜悪な物へと堕ちてゆく。
叔父の汚いオチンポで淫らに絶頂する。
しかし、いくら心に他者の精神を宿したとは言え責め苦を受ける肉体、ダメージを負う体は本人の物。これでは、結局自らも罰することになってしまいます。だがそれが「マゾヒスト」という存在であれば話しは変わってきます。マゾヒズムは罰を本質的に罰と捉えることは不可能であるという特性を熟知した発想。つまりこの世界でマゾヒストのみが許された唯一、行う事のできる復讐方法なのです。こんなところに気づくなんて東雲勇太監督ほんとすごいです。
いまいちまだピンと来ない方もいるかと思います。ならば「呪いの藁人形」を思い浮かべてください。丑の刻参りで有名な藁人形は、相手の精神を人形の中に押し込めそれに釘を打つことで、押し込めた相手に身体的な苦痛や精神的な苦痛を与えることが出来ると信じられている『呪詛』と呼ばれる呪物です。
つまり今回の作品において、みひなちゃん自身が呪詛となりマゾヒストの肉体を相手の精神を宿す依代とする。自らを『マゾの器』とでも呼ぶべき「入れ物」にすることで忌むべき相手を取り込み、苦痛・恥辱という楔を己から渇望し打ち込まれてゆくのです。
まるでシャーマニズムのような一連の行為。そう、本作で行われているこれらの行為はただのSM調教といった代物ではなく『シャーマニズム・アニミズム的な儀式』に近く、それら儀式の模様をSMという世界観でエロティックに表現した作品だと言い換える事も出来ると思います。
こんなところがこの作品を「傑作」と呼ぶに相応しい所以かとおもいました。そして、ストーリーの他にビジュアル面・画的な良さという点でも素晴らしいと思います。僕の気づいた東雲勇太監督の特徴としては、ラバーやレザーなどのボンデージ的な衣装を多用するといった点があるとおもいます。本作でもみひなちゃんが、その太い腰と大きなお尻の母性感がはち切れんばかりの丸みを帯びた肉体をラバー・ゴム製のボディコンワンピースに包み、まるでゴム毬のように仕立て上げられます。
さらには、口に開口マスクを装着され鼻フックで鼻の穴までも吊り上げられ醜悪な牝豚のような顔に変えられてしまうシーン。ここが作品を通して一番の見所かつ最も画的にも美しい場面だと感じました。鼻フックを使い女性を醜いメス豚顔にする顔面陵辱なども東雲勇太監督作品の特徴の一つだと思います。
ラバーのボンデージドレスを着てゴム毬のようになったみひなの肉体。そして重厚な開口マスクを装着される。
顔面を拘束された牝豚。これほどまでに醜悪で恥じらいの無い姿に変貌を遂げる。それは姉への復讐心がさせるのか？それとも……
開口マスクと鼻フックで顔面拘束をされながら乳首吸引までされている。
啼き声を上げ歓喜する牝豚。
堕ちきったみひなに恥という概念は存在しえない。恥部を剥き出しにし放尿をする様は家畜そのものの姿だった。
あんなに清楚で可愛らしかったみひながこんなにも醜く穢らわしい姿に成り果てる。呪う負の力とはここまで人を貶めてしまうのだ。
手枷と足枷で繋がれ拘束されながらのピストンバイブ。
蝋燭責めでみひなの巨尻は鮮血が溢れ出て流れ出すかのように赤く染め上げられてゆく……。
登場時は清楚でたまらなく愛くるしかったみひなちゃんが、終盤には見るも無惨な牝豚のように卑猥で醜悪な顔と、淫乱で穢らわしい家畜の様な姿に成り果ててしまう。そう相手を自らの身に宿し呪うということは、自らもまた呪われた存在へと堕ちるという事なのだと言わんばかりの惨たらしい有様。そして、最後のシーンでみひなちゃんのチャームポイントである大きな尻・巨尻が蝋燭の真っ赤な蝋により、まるで鮮血のように染められぽっかりと開いた肛門とオマンコがアップになるシーンを眺めながら。
「人を呪わば穴二つ」
そんな東雲勇太監督からのメタファーなメッセージが隠されているのではないかと勘ぐってしまいました。
みひなちゃんのオマンコとアナルのアップシーンがラスト。これには「人を呪わば穴二つ」という東雲勇太監督のメタメッセージが込められているのではないか？ラストのオチもそれを感じさせるようなものであった……。
SMとはサディズムとマゾヒズムの両者の精神性を持ち寄り具現化させた行為だと思います、なので精神世界の享楽であり、またそれは必然的に人間本来の持つ原始的なシャーマニズムやアニミズムなどの儀式的な行為と似通ってくる、共通点を持つものだと思っております。そんな精神世界の取り交わしをエロティシズムに昇華させて映像で視覚化してくれた東雲勇太監督とシネマジック、そして主演女優のみひなちゃんに深謝し『IBITSU 双子姉妹の歪んだ遺恨復讐事件 あずみひな』を強く推薦したいと思います。
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以前に紹介した、みひな(永井みひな)ちゃんの記事です。こちらは気楽に見れてボールギャグとべっとりと白いガムテープを口に貼られテープギャグの猿轡をされた、めちゃくちゃ可愛いみひなちゃんを見ることが出来ます！(*´ω｀)ほんとこの子めちゃかわです！
猿轡・口枷をし「口に栓をして」みひなちゃんの体内汁を全部抜き出そうというコンセプトの変態極まりない作品。汗・唾液・潮吹き・おしっことあらゆある「みひな汁」を一滴残らず啜り上げてしまうフェティッシュな一本。これめっちゃオススメで、僕も今でもよくお世話になっております(*´ω｀)お口にガムテされたみひなちゃんが可愛すぎるんじゃ～
口にベッタリとガムテープを貼られ、テープギャグされて口を塞がれてしまう。
色白黒髪ロングの清楚系AV！永井みひなの口に猿轡で栓をして体内汁をすべて搾り取る
ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き！エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
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