着物にガーゼマスクをした貞淑な人妻・麻倉みお。夫の命令に従いSM小説家からマゾの才能を開花させるための厳しい緊縛調教を受け性奴隷M女堕ち。
・SM小説家の佐川という男。森山という封建的な気質の夫と、その夫に献身的に尽くす貞淑な妻・みお。「女は男の言うことに黙って従えばいい」そんな態度で接し自分を見てくれようとはしない夫、しかしSM小説家の佐川は人妻・みおの中に秘められたマゾヒズムを見抜いていた。みおの真の姿、M女としての才能を開花させるべく厳しい緊縛調教をし貞淑の仮面を剥ぎとり背徳的な人妻奴隷へと堕落させてゆく……。
たぶんこんな感じのストーリーだと思います。最後まで見たのですがあまり良くストーリーが解らなかったというのが正直なところでして……。 汗
しかし、一番注目したいところはストーリーでも緊縛調教でも無くズバリ!『着物姿にガーゼマスクをした人妻』これに尽きると思います。和服姿の慎ましやかな女性がガーゼマスクをつけ伏し目がちに佇んでいる、その姿が得も言われぬ美しさでフェティシズムが心の底からかき立てられるような衝撃を覚えます。
夫に連れられて、SM小説家の元に使いによこされる人妻。何をしに来たのか、また何故着物にガーゼマスクを着用しているのか?ストーリーは理解できぬままですが、もしこの封建的な夫にマスクをするように命じられていたのだとしたら、その意図はなにか?
外出先では無駄な口をきかぬよう、主人からの口への戒めとしての表象的意味合いを持つマスクなのか。それともある宗教のように女性の外での露出を控えさせるため、女の最も妖艶な部分である口元・唇を覆い隠そうとするためのものなのか?そんな勝手な憶測や妄想が頭の中を駆け巡り、ずっと眺めていても飽きることのない画です。本当に只々美しい……。
そして、緊縛調教のほうは厳しく縄で縛り上げ吊るしたり、蝋燭責めや無数の竹を束ねたものでのウィッピング、金ダライにおしっこを放尿させそれを舐めさせる屈辱・恥辱的な物や、双頭のディルドを使っての陰部への直接的な陵辱責めなどなど多岐に調教を施してゆきます。
そして、猿轡には紺色の豆絞りの手ぬぐいが一貫して使用されており「調教をする際にはこれで猿轡をして口を塞いでからだ」と、この男女の間にはそんな決まり事でもあるのではないかと勘ぐってしまうくらい徹底してこの猿轡が使われております。
ガーゼマスクを着けての緊縛・プレイなどは一切ありませんが『着物を着た女性がガーゼのマスクを着用している』それだけで、マスクフェチとしてはコレクションする価値のあるマニア的一本かと思います。SM・AVメーカーの御三家アートビデオ作品・『奴隷堕ち11 麻倉みお』是非とも手元に置いておきたいオススメの一本です!
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※DUGAレビュー0件(2018年10月現在)

ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き!エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
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