非人道的ゆえ禁止された水責め拷問「ウォーターボーディング」。水に濡れた被せ猿轡がぴっちりと口と鼻に密着し呼吸を窒息ギリギリまで制御する!
・子供の頃は親の期待に応えるべく優等生を演じていた。しかし、その反動や親への反抗心から、高校ですでに男遊びを初めた。そう自らの過去を、目隠をしされた姿で暗い部屋の椅子に腰掛け振り返る染谷あやの。
独白は続けられ『男遊び』について深く語りはじめる。「男性と性的な行為をすることでストレスは解放されていきました……私、セックスが好きです」。「でも、次第に普通のセックスでは解放感を得られなくなりどんどん新たな刺激を求めていきました」。最初はおもちゃを使い責められ淫猥な自分に酔いしれる程度であったが、どんどんと淫らな行為はエスカレートしていったと言う。
「縄を使って緊縛され、蝋燭や鞭さらにはアナルでの性交まで当時交際していた彼氏に求めました。普通のセックスにはない満足感を得られました…」そう言うと、染谷あやのは目隠しで覆われた表情をほころばせた。
SMプレイにより自分の心を解放できると知った彼女は、彼氏と別れた今でも淫虐による解放感を求め続けていた。その欲求は、より激しい行為へと向かい想像もしえない責めを受ることで内に眠るM性を完全に解き放てると信じ、拷問に近いとも言える調教を自ら希望してきたのだった。
そして今回、染谷あやのに行われるのはCIAがスパイやテロリストの自白強要のために使用していたがその非道さゆえに元・アメリカ合衆国大統領のオバマ氏が使用を禁止することを命じた拷問法「waterboarding(ウォーターボーディング)」である。
まずは体を縄で緊縛し身体の自由を拘束する。そして、猿轡のように布で口と鼻をすっぽりと覆い頭の後ろで強く結ぶと、頭を掴まれ上を向いた状態を強制される。そして、この状態で口と鼻にめがけ大量の水を浴びせ掛けるのだ。すると、水が鼻と口の両方から気管に一気に流れ込み、人間は条件反射で肺の空気を一気に吐き出してしまう。つまり一瞬で人間を溺水状態に追い込むことが出来、なおかつ水を含んだ布を調節することで窒息死寸前まで追い込み、緩急により相手の呼吸を制御し苦痛をコントロールすることが出来るという拷問法なのである。
このウォーターボーディングにかかれば、いかに訓練を受けたスパイやテロリストでも自白に至るのは時間の問題だと言われている。
そして、苦痛と淫虐の中に真のマゾヒストしての自分を見つけてしまい解放を望む真性M女・染谷あやの。彼女は自らをこの獄門の刑に処するのであった……。
猿轡マニア的見どころ
・今回ご紹介するAVはレアルワークスのハードSM調教物『無惨絵 極私的緊縛私刑 染谷あやの』です。
猿轡マニア的見どころとして、濡れた豆絞りの手拭いの鼻被せ猿轡が呼吸をする度に口と鼻にぴったりと密着するところ、もがき苦しみ必死に息を吸い込むたびに「ブシューブシュー」と残虐な音をたてる。そして、口の形に吸着した手拭いが膨らんだり凹んだりする様はなんともフェテイッシュです。
そして、呼吸制御・窒息フェチな方には「ウォーターボーディング」による苦しそうに体全身をバタつかせ身悶える姿。猿轡の強弱と水量の調節により、呼吸を掌握しコントロールしているところなどが見応えがあるのではないでしょうか。
個人的には、もっと執拗にこの被せ猿轡のウォーターボーディング拷問を続けてほしかったのですが、以外に淡白に解いてしまったのが残念でした。
しかし、その後も緊縛して天井からの吊るし、割り箸で舌を挟み蝋燭を垂らしたり鞭打ち拷問。また乱暴なイラマチオやマンコへのチンポ挿入などによる虐待もありハードSM的な内容となっていて大変オススメです!
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※DUGAレビュー0件(2018年9月現在)
ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き!エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
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