男と女両方が口にボールギャグを装着しながらセックスする異色のAV作品
・こんにちは!本日はおっぱい師匠の推薦作、プレステージの一風変わった嗜好の作品『六本木ヤミ盗撮』をご紹介させていただきたいと思います。
プレステージと言ったら「絶対的美少女メーカー」を看板に掲げるほど、やはり美少女・美女中心の作品を撮るAVメーカーさんです。本作にももちろん百合川さらさんというスタイル抜群の美女は登場するのですが、しかし美女よりも男優の個性の強さに目が行ってしまいがちになるほど癖の強い作品です。なぜなら、今回は女性のみならず男優も自ら口にボールギャグをし「カップルのが男女が両方一緒に猿轡をつけながらセックスをする」となんとも奇妙なプレイの内容となっているからです。
おっぱい師匠とは日頃、良かったAV作品の情報を交換しあっているのですが、今回おっぱい師匠が薦めてくださったコチラの作品。実は僕も以前にこれを見ていまして、正直その時の感想は「うわっ気持ち悪っ!」と嫌悪感が湧いたのを覚えています。これは恐らく、男優に自分を重ねて投影したため起こった感情だと思います。「相手にするのはいいけどされるのは死んでも嫌」と言い換えると、ものすごく自己中な人間の考えですね 笑
しかし、客観・俯瞰の一歩退いた目線でこの作品を観てみると「あれ?このAVってもしかしてめっちゃレアなパターンじゃないか?」とゆうことに気付きました。女性がボールギャグをされるAVはさることながら、男性がされる作品も多数あります。しかし、男女両方が口に猿轡をつけながら目合うというのはめったにないプレイではないだろうか?男女の連縛・拉致監禁シーンは見たことはあるが、男と女のどちらも口にボールギャグをしながらのセックスは初めて見たかもしれない!もしかしたらこういった形でのプレイを理想とする人もいるかも知れないのでは。そう気付かされたのです。
内容を簡単にご紹介してゆきたいと思います。
六本木のタワーマンションの最上階に居を構える青年実業家の40代男性、そして「うわぁ~すごい素敵!」とそのセレブな生活ぶりに高給なワインとローストビーフを堪能しながら目を輝かせ心ときめかせるスタイル抜群の20代と思われる美女・百合川さら。よくある玉の輿を狙った女とより若い妻を求める男の、都心と話題性の中心を好む人間同士の恋模様。そんな舞台で、男が徐々に変態性癖を露出してゆき最初は戸惑うもセレブな生活に憧れる女は我慢しそれを受け入れる。そして、次第に男の変態性に染め上げられていってしまうのだったとゆう具合のストーリー。
彼氏「俺の世界についてこれない女はいらない」
彼女「うん」
彼氏「俺のハードボイルドな世界に」
彼女「ハードボイルドォ!?」
彼氏「いいんだよ!そんなことはいちいち考えなくて」
彼女「うん、いいかも!」
このやりとりには思わず萌えてしまいました。こういった女性が男性を受け入れるシーンに萌えを感じてしまうのは僕だけでしょうか?(*´ω`)もちろん女性が受け入れる理由はただ一つ、男性の経済力であり自分の将来のセレブな生活に魅力を感じているからなのですが。女性の望む生活を叶えてあげられる力、それは紛れもない魅力ですよね。
カメラ視点はハメ撮り用に設置した固定カメラが一台と、そして女性に内緒で男がテレビラックに隠した盗撮用カメラが一台。なので比較的、全体を映した引きの画が多いです。
プレイ内容はガラスのテーブルに固定されたディルドを使った騎乗位オナニー。ディルドを膣に挿入しながらの電マオナニー、お風呂場でのシャワーを使ったプレイ。ソファーでのシックスナインの挿入セックスからの流れで、メインとなる男女共に口にボールギャグを装着して猿轡をしながらの変態セックスとなります。
このような内容となっております。猿轡マニア的な見どころは男も女もボールギャグをつけながらのセックスシーンですが、すこし男性のほうが緩いかなと言う感じです。全体的にコミカルな作風でそこは面白くて好きなのすが、プレイに関してはもっとシリアスに追求しても良かったんじゃないかなといった感想を持ちました。
僕がよく見ているかわいい女性のTwitterアカウント(せりなさんだったかな?)で「相手や相手の趣味を否定する時はたいてい、そのことについて自分が知らない時」と言った内容のつぶやきがあったように記憶しています。まさにその通りだなと、この作品もパッと見で「気持ち悪い」の一言で即座に否定してしまいました。でも、じっくり見てみると面白い点がいくつも見つかります。
「見る」「知ろうとする」行為をしている最中に対象への否定の感情は起こりませんよね。見直すきっかけを与えてくれたおっぱい師匠に感謝しつつ、プレステージ『六本木ヤミ盗撮』をぜひ皆様にもオススメさせていただきたいと思います!
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ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き!エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
管理人の日々思ったことの雑記:https://jav-bondage.club/category/note/