ベッドに拘束し身動きの取れないボールギャグの猿轡をされた女の口と鼻を濡れ布で覆い塞ぐ呼吸制御・窒息プレイ!呼吸の掌握による命の所有と管理
こんにちは!本日は最高にオススメだと思う「窒息プレイ」「呼吸制御」の作品がありましたのでそちらをご紹介させて頂きます。それはドグマさんの作品で、ひでき監督、主演女優は涼花くるみさん『繁華街の監禁部屋 目覚めたら拘束酔いどれ変態女の性 涼花くるみ』とです。これはめっちゃオススメですよ~(;゚∀゚)=3
※2020/09/13追記:これを書いてしばらくしてから本作の主演女性・涼花くるみさんのTwitterアカウントを発見し、実はすごく魅力的な女優さんだということがわかったので少しご紹介させてください。
これはAV始めたての涼花と今の涼花です。髪型と化粧もあるけどマジですぐ人相変わるので涼花くるみの作品見る時人相に注目してみるとまた別の視点のエロが見えるんでオススメです。
訳:世間、はやく私を発掘しな。 pic.twitter.com/MTD1C0qwNl— 涼花くるみ AV女優 (@suzuka_kurumi) September 12, 2020
涼花くるみさんはまだデビューして日が浅いようで、作品数もそんなに多くはないAV女優さんです。
彼女が呟いた「関わる人と愛を持って接すること、それは仕事や生活そしてセックスにおいても」という趣旨のツイートがとても素敵だったので、コメントをしたところ、涼花くるみさん当人の「愛に対する考え」をご返信をくださいました。
涼花くるみさんはカワイイだけではなく心の面でもすごく魅力的な注目の女優さんです!
窒息プレイはドグマのお家芸?猿轡をさせての呼吸制御
今回の見どころとなるのは、ベッドに拘束しボールギャグで猿轡をし監禁した女性の口と鼻を濡らした布で覆って呼気を塞ぎ、息を出来なくする窒息プレイ・呼吸制御プレイなわけですが。
窒息・呼吸制御の方法で最もポピュラーなものは「首絞めプレイ」だと思います、その他にも手で口を塞ぎ鼻をつまむハンドギャグ的なものやビニール袋被せての手段もよく見られます。
しかし、僕個人の呼吸制御の好みを申し上げますと「猿轡をしての〇〇」が一番フェチのツボに刺さります。それはどういうことかと言うと、例えば息が出来ないほど隙間なくガムテープで口を密閉しての「テープギャグをしての鼻つまみ」と言った具合に、猿轡で口を塞いでの窒息・呼吸制御プレイが求める最も理想的な形であります。
そして今回は「ボールギャグで猿轡をした上から濡れ布で口と鼻を覆う」というかなりビジュアル的にツボに刺さった窒息プレイ・呼吸制御でした。
ドグマさんの窒息プレイ・窒息プレイ・呼吸制御といえば過去にTOHJIRO監督の樹花凜ちゃんが主演の回の『拷問ドラッグⅡ』で、タオルで鼻と口を覆う被せ猿轡状態で気道に水を流し込む拷問方法「ウォーターボーディング」がありました。
これも水気を含んだタオルが樹花凜ちゃんの顔に貼り付き「密着した鼻上被せ猿轡」のようで本当に素晴らしかったですよね!
濡らした布での窒息プレイにおいては頭と顔の動きが重要になってくると思います、全身を拘束しさらに首にまで縄をかけ固定し頭と顔の動きを抑制しているところが徹底しています。さすがTOHJIRO監督(*´꒳`*)名作じゃ~
『繁華街の監禁部屋』はヒトイヌ拘束なども見どころ!
『繁華街の監禁部屋』のストーリーは泥酔し道端に寝込む女の子を変態キモハゲ親父が自宅に連れ帰り、ベッドに手錠で拘束し目隠しとボールギャグで監禁するところから始まります。
そして、鼻浣腸や手足をバンデージで折りたたまれるように縛られ「ヒトイヌ拘束」状態での電マやバイブでの陵辱、またキモハゲ親父のオチンポを挿入されたりを繰り返す。
拘束方法がヒトイヌ拘束ってところもまた珍しく貴重ですね(*´ω`)その他にも注目すべき点としてはバンデージで前手縛りにされているときも、指も折りたたんで巻かれ拘束グローブ・ミトン手袋のように縛られている部分です。こういった箇所にひでき監督の拘束へのこだわりを窺い知ることが出来ます。
濡れ布で口と鼻を覆う呼吸制御!そして窒息プレイの意義を考察
そして一番の見どころとなります濡れ布で口と鼻を覆う窒息プレイ・呼吸制御ですが、これを合計4回に渡って繰り返します。特に2回目と3回目が水を含んだ薄いさらし布が顔に密着し、本当に息が出来ずもがき苦しんでおります。これらは状況を説明するのが難しいので画像で見て頂きたいと思います。
そして画像を見てゆきながら「窒息プレイ・呼吸制御」とは一体なんなのか?について考えてみましょう。セックスでの首絞めプレイなどでは膣の締まり具合がよくなったり、女性が朦朧とする意識の中でオルガスムに達しやすいなどの目的があると思います。しかし、僕らフェティシストやSM嗜好の人達が求めるのは肉体的な快楽ではなく「支配所有と管理」による精神的快楽、こちら側に興奮を見出している人がほとんどだと思います。
ではこのプレイで行われている「何を支配し管理しているのか?」について考えてみると、それは「サブミッシブ(服従者)の生命」を支配し、なおかつ管理することによって「ドミナント(支配者)が得る万能感」に興奮が引き起こされているのではないかなと考えます。
本作では女性(サブミッシブ)の生命をつなぐ呼吸を、この男性(ドミナント)が鼻と口を覆う手の中でまさに「掌握」しているわけです。それはまるで女性の「生と死を司る神」にでもなったような一時的な錯覚に囚われ、それによる万能感の精神的高揚が興奮へと繋がっているのだと思います。生かすも殺すも自分次第、呼吸をさせるもさせないも自分の意志次第、この女に生きることの「赦しを与えている」のだと。
他者を支配・所有し管理したいというプレイの欲望にある心理は、他者の「存在・意志・生命」これらを管理することで満たされる興奮なのだと推測します。そのため生死に直結する相手の「呼吸」を制御、支配下に置きたいという欲望の表れが「窒息プレイ・呼吸制御」の実態ではないでしょうか?
性的虐待された恨みは倍返し!支配者と服従者が入れ替わり主従・立場逆転の展開に?!涼花くるみの迫真の演技と渾身のビンタ!!
※2020/09/13 訂正:当初、このラストの主従が入れ替わる立場逆転の展開に対して否定的なことを書きましたが訂正します。それは何故かというと涼花くるみさんという女優さんに注目して見るようになったからです(笑) 親父が彼女の人犬拘束を解いた瞬間から、涼花くるみさんの目つきが変わり支配者と服従者の立場が入れ替わるのですが、その恨みのこもった目からして迫真の演技です。
まるで子供が楽しんで虫を殺すかのように、不敵な笑みを浮かべながらキモ親父を拘束し嫐ってゆく涼花くるみさん。
拉致され監禁下で身動きの取れぬまま、何度も窒息させられかけ虐待と性暴力を浴びるように繰り返されてきた恨みを一気に晴らしてゆきます。あれだけサディスティックな拷問に近い加虐を行ってきた親父は一転して、涼花くるみさんの容赦ない怒濤の責めにマゾヒスティックな被虐の悦びを見出してしまいます。
キモ親父は完全に彼女に支配され「ほら我慢できないんだったら動いてみろよ!」とヒトイヌ拘束で身動きの取れぬ頬に厳しいビンタを何発も浴びせられ、やっと膣の中で果てることを許される。
かくして涼花くるみの内に理想のドミナ(女王様)の姿を見出し、彼女の母性に甘えすがり寄る親父に
「女連れ込んで好き勝手やってんじゃねえよ!」
そう言い放ち、さらに頬にもう一発きつい平手をお見舞いしキモ親父を捨てるようにその場を立ち去ってゆくのだった……。
涼花くるみさんは受けも責めもこなせる女優さんのようです。どちらのくるみさんがお好みでしたか?
窒息プレイ・呼吸制御は中々ぼくらの好むジャンルには登場しませんが、「支配と所有」のフェティシズムの究極の関係性の形を示すプレイの一つだと思います。本作は「愛による信頼の関係」での支配と所有ではなく、男性の身勝手な一方的欲望の犯罪形式で描かれていますがカメラアングルの画的にも素晴らしく、女優のもがき苦しむ様も迫真です。
ドグマの『繁華街の監禁部屋 目覚めたら拘束酔いどれ変態女の性 涼花くるみ』これは皆様に是非ご覧になって頂きたいと思った一本です!最高にオススメです。
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ボンデージ・BDSM・Damsel in distress(略称DID)で女性が縛られ、猿轡やマスクで口を塞がれ拘束されている姿が3度の飯より好き!エロではなく変態・マニアな人間でしか気づけないフェティッシュな部分に執着したAVレビュー、他者のフェチは絶対否定しないをモットーにブログを書いています。色々なフェチの方々と情報・意見の交換が出来たら幸いです。
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